作る前に、味噌は何から出来るのか考えました。
味噌が大豆から出来ているということが、中々結びつかないようすの子どもたち。
茹でた大豆を食べ、味噌を少し舐めるととても驚いたようでした。
まず、大豆を一生懸命つぶします。
大変な作業だけど「よいしょ、よいしょ!」と一生懸命つぶしていました。
1粒ずつ丸かった大豆が、こんなに潰れたよ。
次に、潰した大豆を空気を抜きながら樽に投げ入れます。
みんなで一生懸命作ることができました!
12月くらいに食べられるようになるそうです。
いつも食べている味噌が、こんな過程でできることが新しい発見のようでした。
おいしい味噌ができますように!